病は気から。元気も気から。
おはようございます、やなもとです!
このところ暑さもそうですが、一段と湿気が大変な時期ですね。
汗はかくし、のどは乾くしで、へとへとになりながら、
カフェに入ったものの、冷房がガンガンで逆に寒いなんてことも。。。
そんなときでもポジティブな考え方に切り替えて、
何とか乗り越えている今日この頃です。
『病は、気から』ということわざがありますが、
実はこれって科学的にも根拠があるということを最近知りました。
人間誰しもがそうだと思いますが、生きていると色んなことがありますので、
どうしてもストレスが掛かってしまうシーンってありますよね。
そのストレスが掛かると、体の中で何が起きてるかということなんですが、、、
まず、人間の身体には自律神経というものがあり、
交感神経と副交感神経がそれぞれシーソーのようにバランスを保っているそうです。
ストレスが掛かっているときというのは、
緊張、不安、焦り、イライラ、心配などなど
ネガティブな感情が伴うことが多いと思いますが、
そういった感情が交感神経が優位の状態にするそうです。
血液中にはマクロファージという、
本来、悪い菌や古くなった細胞などを食べてくれる、
免疫機能を支えてくれると呼ばれるありがたい細胞があります。
ただその交感神経が優位になると、
そのマクロファージが悪い菌や古くなった細胞を食べつくした後、
なんと健康で正常な普通の細胞も食べ始めてしまうそうなんです!
正常な細胞が食べられてしまうことで、いろんな面で、
体調に良くない影響が出てしまうとのことでした。。
私も色んな経験を経て、メンタルも良い状態を保つ術や心構えを学んできました。
もちろん四六時中ポジティブという訳にはありませんが、
嫌なことがあってもサッと考え方を切り替えて、
いつも明るい自分でいられるのが理想ですね。
それが心の健康、身体の健康、
そして美容にもつながるのであればなおさらです!
「元気があれば、何でもできる!」
実は、核心をついた言葉かもしれませんね。笑