株式会社キッズライン代表 経沢香保子さん
『日本にベビーシッターの文化を』
ビジョンを掲げて女性経営者として第一線を走り続けている、
2016年に出版された、
は、今も愛読させていただている1冊です。
以前、経沢さんの講演会に参加した際は、
実業家として、女性として、人として、
たくさんの学びや気づきをいただき、
たくさん背中を押される経験をしました。
講演会は対談形式で行われました。
会場に現れた経沢さんに感じた第一印象は、
お美しい。
(出展:twitter 経沢香保子@キッズライン「日本にベビーシッター文化」を@KahokoTsunezawa より)
自然体で物腰やわらかく、
内からあふれだす美しさがとても印象的でした。
そんな経沢さんでも意外なことに、
「いかに男性に勝てるか」
を考えている時期があったそうです。
私も以前持っていた「事業=男性」のイメージ通り、
男性と仕事をすることが多かったそうですが、
「女性」というだけで下に見られたり、話を聞いてもらえない、
理屈では明らかに自分が正しいのに、協力を得られないなどの
悔しい経験をたくさんされたそうです。
しかし、東証マザーズ上場や、
トレンダーズの経営改善などの出来事を乗り越える中で、
最終的に、人は分かり合える。
という結論に達したそうです。
経沢さんの実業家としてのタフさ、
女性らしいしなやかさを併せ持っているように感じたのは、
こういった困難を乗り越えてきた過程で培われたのだと思いました。
そして、今でも私の心の中にくさびとして残っている言葉が、
『1個も、人のせいにしない』
くぅー!しびれる!!
これからも先を行かれる方々からたくさん学び、自分自身の結果をつくり続け、
誰かの人生のきっかけになれたらうれしく思います♪
こちらもぜひご覧ください♪
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<経沢香保子さんプロフィール>
リクルート、創業期の楽天を経て、26歳のときに自宅でトレンダーズを設立し、
2012年、当時女性最年少で東証マザーズ上場。
著書『すべての女は、自由である。』他、これまでに9冊のビジネス書を出版。
日本テレビ「シューイチ」に、情報番組のコメンテーターとして出演中。
プライベートでは3回の出産を経験、現在は1男1女の母。
(出展:キッズラインホームページより)
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